保育士の実技試験

保育士の国家試験のうち、筆記試験に合格したもののみ実技試験を受けることができるようになります。かなりハードルの高い知識を必要とする筆記に対して、実技はもっと広い知識と能力が求められる試験です。一般保育・言語・音楽・絵画制作の受験科目がありますが、この中から3つが選択され、うち2科目を自分で選ぶことができます。実技として考えるとわかりますが、どれも別々の能力が必要とされます。偏った知識では、とても対応できない広さがあることがわかるでしょう。どの科目も50点満点で6割以上とることができれば合格といわれています。

知識的にも能力的にも試されることになりますが、実際に経験がなければ難しいところもあるでしょう。そこで、多くの参考書が発売されているため、利用していく必要があります。対応できるだけの知識を身につけるためには必須ですが、過去の問題例やチェックポイントも抑えていく必要があります。要点を抑えるために、できるだけ多くの参考書に目を通し、どんなところに着目しているのかを知ることが必要です。

試験科目の範囲の広さからもわかりますが、試験対策は念入りにしていかなければいけません。かなりの工夫も必要となってくるため、時間をかけて対策をしていく必要があるでしょう。