保育士の筆記試験

保育士になるためには、保育士の免許がなければいけません。そのための方法として、社会人に用意されているのが国家試験です。合格することができれば、保育士の資格を取得することができる方法で、専門の教育課程を経なくても、有資格者として活躍することができます。それだけ社会的に保育士が必要とされており、需要が大きいことの表れともいえるでしょう。

試験の回数は、年に1回しかありません。何度も余裕を持って受験できるほど、甘い試験ではない状況です。各都道府県でおこなわれてはいますが、試験内容も日程も国家試験として統一されているため不公平になることはありません。

試験は筆記と実技に分かれており、筆記に合格したもののみ実技試験を受験できるようになっています。筆記試験ではマークシートの5択になりますが、内容は社会福祉、児童福祉、発達心理学、精神保健、小児保健、小児栄養、保健原理、教育原理、用語原理、保育実習理論と多岐にわたります。かなりの知識を身につけなければいけないのは、どの科目も合格ラインが6割以上と設定されているところにもあるでしょう。難易度が高いといわれているのも、広範囲の知識を身につけなければいけないところにあるのは明白です。